アニメの歴史はここから始まった!フライシャー兄弟を崇拝せよ!




皆さんは偉大なアニメ監督と聞いて誰を思い浮かべるだろうか。
ナウシカやカリオストロの城の宮﨑駿監督だろうか。
攻殻機動隊やビューティフルドリーマーの押井守監督だろうか。
あるいはガンダムやゼロテスターの富野由悠季監督かもしれない。
もちろん彼らも偉人だ。

だが上には上がいた!

宮さんどころか手塚治虫よりも偉大なアニメの神様。その人物はアメリカンだった!
マックス・フライシャーとデイブ・フライシャーの二人、通称フライシャー兄弟である!
はっきり言ってこの二人を知らなければアニメおたくを名乗る資格なし!
それほどの偉人だ。
永久不滅のアメリカン・ヒーローと言えばスーパーマンだ。彼は実在する人物ではない。アメリカの漫画で生まれた架空のヒーローだ。

そしてスーパーマンを初めて映画化したのが実はフライシャー兄弟なのだ!
スーパーマンといえば1978年のクリストファー・リーブの実写映画が有名になりすぎてそれを元祖と思っている日本人が多いがぬるい!
フライシャー兄弟は、な、ななな、なんと!戦前の1941年にスーパーマンの短編アニメ映画を作っていたからさあ大変だ!
しかも綺麗なカラー映画だ!1941年の我が国の映画業界ではカラー映像なんて夢のまた夢!信じられない話だ!
それだけではない!あのベティちゃんの生みの親も実はフライシャー兄弟なのである!
だがハッキリ言ってフライシャー兄弟の生み出したキャラではスーパーマンやベティちゃんよりも無名のおばあちゃんとか名もない羊とかが主役の作品の方が良い味を出している場合が多い。
もしもこの二人がいなかったら今頃ダイソーのDVDコーナーにスーパーマンのDVDは置かれていないだろう!
そしてその後のスーパーマン映画も誕生していなかったかもしれない!
やっぱりすごいぞフライシャー!