衆院選落選の長谷川豊さんに同情の声も・再出発は?!オタキング氏とのコラボはあるか?!

昨日行われた衆議院選挙で台風の目として注目されたのが元フジテレビアナウンサーの長谷川豊候補だ。
透析患者への暴言が報じられるなど選挙での苦戦が予想されたが結果はやはり落選。
この結果について同情の声も上がっている。すでに長谷川豊さんは透析患者へ謝罪したのに一部マスコミが選挙直前になってこの問題を蒸し返したのでそれが選挙戦に不利に働いたという見方もある。また長谷川豊さんのブログを全文読めばわかるが彼の主張で一番大事な部分は医療費の国費への負担を減らそうというとても正当なものだったにもかかわらず暴言部分だけが一人歩きして報道されてしまった。このような偏った報道が長谷川豊さんに不利に働いたとして同情の声が一部で上がったようだ。長谷川豊さんには今後マスコミの偏向報道と戦って欲しいという声も上がるに違いない。

長谷川豊さんの選挙戦対策がまずかったのも事実だ。長谷川さんの数々の過激な発言をネット民は「炎上商法」と呼んでいた。炎上商法はその名の通り商品を売るために使う商売メソッドであって選挙戦で使うメソッドではないのだ。
炎上イノベーションという手法を発明した元祖炎上商法芸人のオタキング岡田斗司夫さんも一度も炎上メソッドを選挙には使っていない。というかそもそも選挙に出ていない。
そして岡田斗司夫式炎上メソッドと長谷川豊式炎上メソッドには根本的な違いがあるということを知ってほしい。
岡田式炎上商法の基本は「誰も傷つけず誰も怒らせない」ということなのだ。透析患者の人たちを傷つけ激怒させた長谷川さんの炎上事案とはここが根本的に違う。
わかりやすく例を挙げよう。岡田式炎上商法の代表的な物は「漢字読み間違いメソッド」だ。
オタキングはテレビ出演してもニコ生出演でも漢字の読み間違いがすごく多い。これはわざと漢字を読み間違えて話題作りするためと噂されている。例えば尖閣(せんかく)を「しょかく」と読む。各々(おのおの)を「かくかく」と読む。嘱託(しょくたく)を「ぞくたく」と読む。オタキングが漢字を読み間違えるたびにネットは大炎上。次はどんな間違いをするかと興味を持ったネット民がオタキングのニコ生に殺到しついに昨日は視聴者数6000人に到達しそうになったのだ!炎上商法大成功だ。
ここで重要な点はオタキングが炎上しても誰も怒らないし傷つかないということだ。たしかにオタキングが嘱託を「ぞくたく」と読み間違えても透析患者の人たちが傷ついたり怒ったという話は聞かない。
選挙を戦う候補者は決して有権者を怒らせてはいけない。長谷川さんが炎上商法で話題作りや知名度アップを狙うなら透析患者批判ではなくわざと漢字の読み間違いや書き間違いを連発するべきだったのだ。
残念ながら今回は落選してしまったが長谷川さんは一度の敗北で逃げ出すような男ではない。次の衆院選、あるいは参院選、いや、もっと大きくアメリカ大統領選に立候補するかもしれない。その時は今回の失敗を教訓にして正しい炎上商法を身につけて戦ってほしい。そのためにはオタキングこと岡田斗司夫氏から学ぶことは多いはずだ。オタキングのニコ生にゲスト出演するのを期待したい。