論破王?オタキングとヤマカンの対決を見よ!





フジテレビ系列の関西テレビが制作している人気特番「おしゃべり異種格闘技 論破王」が昨夜生放送され好評のうちに幕を閉じた。
この番組は口の達者な芸能人が集まって相手と議論しながら論理的に追い詰めた方が勝ちという言論番組だ。視聴者によるインターネット投票も行われユーザーフレンドリーな内容となった。
まだ録画したまま見ていない人も多いと思うので結果は書かないが出場者を見て「あれっ?」と思った人も多いはずだ。
そう、芸能界一の議論の達人であり理屈民族の王様の異名を持つあのインテリ芸能人が出ていないのだ。
その人の名は岡田斗司夫。オタキングの愛称で知られ毎週日曜日にはニコ生の一人語りで日々言論術を研鑽している「言論のサムライ」である。
この番組は司会がよしもと所属の芸人小籔千豊。出場選手の中にはこれまたよしもと所属のトレンディエンジェル斎藤もいる。なぜよしもとが確実に優勝を狙える言論の達人オタキングを選手として番組に送り込まなかったのかと疑問を感じた視聴者は多い。ディープなおたく達が集うメイド喫茶xyz(仮名)の常連さんも「オタキングのでない言論バトル番組なんてメガネのない長門有希と同じでござるよ~」と嘆いていた。

オタキングは最近体調が悪いのではないだろうか。実はオタキングはこの番組の前日に生放送されたレギュラー番組「正義のミカタ」を欠席して視聴者から心配の声が殺到したばかりなのだ。オタキング本人から欠席の理由が語られなかったため、僕が通っているメイド喫茶xyz(仮名)の常連さんたちも彼が病気で緊急入院したのではないかと心配していた。
ちなみにオタキングは子供の頃から皮膚が弱い病気でついこの前も肋骨を折って病院で治療していた。若い頃は体の弱さを克服するためウインドサーフィンやボクシングに明け暮れスポーツ万能だったという。運動部からは試合のたびに助っ人として呼ばれるのが日常茶飯事で「中学卒業後は俺と一緒の高校に進学して甲子園を目指そう」と野球部の部長に真剣に誘われたこともあるという。だがオタキングはロケット工学を学ぶため高校は進学校に進むと決めていたから断ったそうだ。もしその誘いに乗っていたら今頃阪神は金本監督ではなく岡田監督になっていて広島の優勝を阻止していたに違いない。

さて論破王の話に戻ろう。オタキングが出なかったことについてはもっとわかりやすい理由がある。大人の事情になってしまうが、やはりオタキングのような百戦錬磨の言論の達人が出場すると試合前から勝負が見えてしまって番組が盛り上がらないからだ。
本日オタキングはヤマカンとの頂上トークバトルに挑む。ヤマカンと言えばオタキングに負けず劣らず数々の炎上現場をくぐり抜けてきた「炎上イノベーションの達人」である。この二人の激突は見ものだ。地上波の生ぬるい言論番組に慣れた羊たちよ!本物のトークバトルとはどういうものか、その目でしかと見届けよ!
そして論破王の出場者たちよ、今夜のオタキングの戦いっぷりを大いに参考にして自らの言論術を磨きなさい。