「こじらせ女子」の生みの親雨宮まみさん死去





最近おたく業界や言論界で若くして亡くなる人が多いがまた悲しいニュースが飛び込んできた。
作家の雨宮まみさんが15日の朝に自宅で亡くなっていたという。まだ40才という若さだった。
事故死と報道されているが自宅で事故というのがよくわからないし、発見時は心肺停止だったとも報じられており死の原因についてはネット上でも様々な憶測を呼んでいるようだ。
「自意識や自らの女性性への自己評価をこじらせた女性」を「こじらせ女子」という言葉で表現して流行させ、一世を風靡し注目を集めた。
またEVAなど劇場アニメをわざわざ劇場まで足を運んで鑑賞して感想を語ることも多く、おたく文化には好意的な人だった。オタキングこと岡田斗司夫がダイエットに成功した時には彼の心境の変化などを推測した深い意見を投稿し話題になったのを覚えている人も多いだろう。
今年の流行語大賞の話題がニュースになっているが、数年前に雨宮さんの作った「こじらせ女子」は流行語大賞を受賞できず、その後もたいして流行ってもいない言葉ばかりがノミネートされている。
雨宮さんの死は形骸化した流行語大賞の意義と問題点を改めて考え直すきっかけとなるに違いない。
ご冥福をお祈りします。